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花粉症
オンライン診療

鼻水や目の痒みなどの花粉症症状にお悩みの方。

​いつものお薬が切れてしまった方。

​なんとかしたい症状にオンラインでお応えします。

治療の対象となる方

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症状を抑えたい

辛い症状をしっかり抑えたい。本格的なシーズンが始まる前に薬を飲んでおきたい。

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いつもの薬が欲しい

普段から使用している薬を、手軽に処方してほしい。

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忙しくて通院できない方

オンラインで、どこからでも受診可能なので、忙しい方でも、スキマ時間にスマホ1台で完結します。

花粉症について

花粉症とは

花粉症は、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎の1つです。スギやヒノキなどの春の花粉が原因によるものが多くなっています。花粉が体内に侵入したことでアレルギー反応が引き起こされ、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状が現れます。

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花粉症の原因

花粉症は、空気中の微細な花粉が鼻や目の粘膜に付着し、免疫システムが過剰に反応してしまうことが原因で起こります。花粉が鼻腔内の粘膜に付着すると、体内に抗体が作られます。その後、再び花粉が侵入すると、抗体が花粉と結合し、肥満細胞からアレルギー誘発物質が放出され、アレルギー反応が引き起こされます。

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花粉症の症状

花粉症の症状は、鼻水、くしゃみ、目のかゆみや異物感が生じ、花粉飛散量に比例して症状が悪化する傾向があります。鼻症状は呼吸がしづらくなるため、集中力の低下やよく眠れないなど、勉強や仕事、家事に大きな影響を及ぼします。

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主な花粉症処方薬

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​アレグラ

アレグラ(フェキソフェナジン塩酸塩)は、かゆみやかゆみを伴う皮膚疾患、アレルギー性鼻炎などに効果のある抗ヒスタミン薬です。眠くなりにくいので、集中力や判断力、作業能率の低下も起こしにくいです。空腹時にも服用できます。1日2回の服用です。

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デザレックス

デザレックス(デスロラタジン)は、皮膚疾患によるかゆみの治療に用いられる抗ヒスタミン薬です。非鎮静性で脂溶性が低いため、眠くなりにくく食事の影響を受けにくいという特徴があります。空腹時や食前、食後など服用タイミングに制限はありません。1日1回の服用です。

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ビラノア

ビラノア(ビラスチン)は、アレルギー性鼻炎やじんましん、皮膚疾患に伴うかゆみを治療する抗ヒスタミン薬です。眠くなりにくいです。1日1回空腹時に経口投与します。水なしでも口の中で溶けるビラノアOD錠もあります。

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クラリチン

クラリチン(ロラタジン)は、ヒスタミンやロイコトリエンC4などのケミカルメディエーターの遊離を抑制する作用と、ヒスタミンH1受容体に対するブロック作用を持ちます。1日1回服用です。

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ルパフィン

ルパフィン(ルパタジン)は、抗ヒスタミン作用に加え、抗血小板活性化因子(抗PAF)作用を併せ持つ、新しい作用機序の経口アレルギー性疾患治療剤です。1日1回の服用です。

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アレロック

アレロック(オロパタジン)は、アレルギー症状の原因となる物質(ヒスタミンなど)が体内で産生や放出することを抑えます。1日2回の服用です。

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ザイザル

ザイザル(レボセチリジン)は、アレルギー性鼻炎などの様々なアレルギー症状に対して有効な飲み薬でかゆみなどの原因であるヒスタミンの働きを抑制します。1日1回就寝前の服用です。

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タリオン

タリオン(ベポタスチンベシル酸塩)は、鼻症状や皮膚のかゆみなどの改善に用いられます。タリオンは、ヒスタミン受容体選択性が高く、抗コリン作用があらわれにくい特徴があります。1日2回の服用です。

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ジルテック

ジルテック(セチリジン塩酸塩)は、アレルギーによって引きおこされる症状を改善します。1日2回の服用です。

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アラミスト

アラミスト(フルチカゾンフランカルボン酸エステル)は、鼻噴霧用ステロイド薬という種類のお薬です。 鼻腔の中にスプレーすることで、抗炎症作用、抗アレルギー作用を示し、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの鼻症状を改善します。1日1回鼻腔に噴霧します。 

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ナゾネックス

ナゾネックス(モメタゾンフランカルボン酸エステル水和物液)は、鼻噴霧用ステロイド薬で、抗アレルギー作用、抗炎症作用があり、鼻粘膜に直接作用し、炎症を抑えて鼻症状を改善します。1日1回鼻腔に噴霧します。

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アレジオンLX点眼

アレジオンLX点眼液(エピナスチン塩酸塩液)は、スギ花粉症やダニなどのアレルギー性結膜炎の治療薬です。有効成分であるエピナスチンの濃度が従来のアレジオンの倍になっているのが特徴です。1日2回点眼します。

オンライン診療の流れ

Q&A

保険診療では、薬はどのように受け取れますか?


処方箋をご希望の薬局にFAXいたしますので、ご希望の薬局でお受け取りください。問診票に、ご希望の薬局名、住所、FAX番号を記入していただきます。

保険診療には、どのような料金がかかりますか?


通常の保険診療の自己負担分に加えて、システム利用料1000円がかかります。


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